日舞salonは、日舞のお稽古を中心に藤間さくら女が提案する日本の四季を楽しむ和のお稽古salonです。
藤間さくら女 (大場さくら)
SAKURAME FUJIMA
日本女子大学文学部英文科卒業
4歳の時より藤間寿弘氏の元日本舞踊の稽古を始める。
5歳で三越劇場にて初舞台
・長唄 「紙人形」
・長唄 「絵日記」
16歳で藤間流より「藤間さくら女」の名前を許され、三越劇場にて名披露目
・常磐津 「関の扉」
22歳で国立大劇場
・長唄 「春興鏡獅子」
27歳で藤間流舞踊教授試験に合格、師範となり国立大劇場にて披露目
・常磐津 「お夏狂乱」
2009年 北区日本舞踊連盟の理事に就任
北区文化祭の運営、シンポジウム等、日本舞踊 推進伝承に努めると。
更に流派を超えた若手日本舞踊集団「飛鳥さくら座」で創作舞踊でシャンソンと和楽器とのコラボ「雪・月・花」に出演。北区のイベントに数多く参加。
2015年 日本舞踊をベースにしたエクササイズ「NOSS」日本・おどり・スポーツ・サイエンスのインストラクターの資格を取得し、北区のデイサービスを訪問、インストラクター養成クラスも開講。
現在、自宅稽古場での日本舞踊教室の他、北区文化振興財団主催のこども文化教室「日本舞踊教室」を担当、後進の育成に努める。
また、自宅salonを中心に、着物や和文化を楽しむ様々なイベントを提案している。